「明治安田生命J1、横浜M2-0神戸」(2日、日産スタジアム)
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に参戦する4チームによる変則日程で行われた。神戸は横浜Mに0-2で敗れ、開幕から4戦未勝利となった。
選手層の厚さを見せた横浜Mが大きな勝ち点3を得た。畠中と岩田を出場停止で欠き、マルコスジュニオールら負傷者も続出。前節から8人を入れ替えた緊急布陣で臨んだ。
立役者はJ2に降格した仙台から加入したFW西村だった。主戦場とは異なるトップ下を託されたが、前半30分に頭で移籍初ゴールを決めると、終了間際にも2人を抜き去ってネットを揺らした。今季初先発の25歳は「やっとマリノスファミリーの一員になれた」と喜びに浸った。
ACL出場のため序盤戦は厳しい日程が続く。出場機会を得た選手が質の高いプレーを見せ、マスカット監督も「チーム全体で勝ち取った」と振り返った意義深い勝利だった。