サッカー日本代表の国内組候補合宿が17日、千葉市内で始まり、大迫勇也(31)=神戸=ら22人が約1時間半にわたって汗を流した。練習前には円陣となり、発生から27年となった阪神・淡路大震災の犠牲者に黙とうをささげた。練習の最後にはハーフコートを使ったゲーム形式を行うなど、初日からハードなメニューをこなした。
約3年ぶりの代表復帰となった武藤嘉紀(29)=神戸=は練習に先立ってオンライン取材に応じ、「どの選手にとっても日本代表は特別なもの。もう一度、日本代表に戻るという強いビジョンを胸に秘めていた」と意気込んだ。ゲーム形式では3トップの右FWに入り、精力的な動きを見せた。
合宿は21日までで、最終日には大学生との練習試合を行い、海外組も交えた日本代表メンバーを発表する。主将のDF吉田麻也(サンプドリア)、FW古橋亨梧(セルティック)らの招集は困難となっている。
B組2位の日本は埼玉スタジアムで最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日)を控える。