今季J1京都に新加入したFW豊川雄太(27)が始動から3日目となる10日の練習後にオンライン取材に応じた。「ゴールに向かうところは見てほしい。チームを勝たせられるような選手に自分もなっていかないといけない」と新天地での意気込みを語った。
2シーズン所属したC大阪から京都に完全移籍。まだ新居も決まっておらず大阪から城陽市の練習場に通う日々だが、「すごく楽しく毎日早く練習がしたくて朝起きる感覚が久しぶりに出てきました」と意欲的に取り組んでいる。サイドの選手として起用されていた時代もあったが、「海外に行って、海外でも一番前をやったりしていたので、今はもうサイドは難しいんじゃないかなと自分でも思う。ストライカーとしての仕事ができたら」とFWで勝負する決意も示した。
16年から2年間在籍した岡山時代の監督でもある、長沢徹ヘッドコーチの存在も大きい。「めちゃくちゃ大きいですテツさんがいたのも決め手のひとつですし、岡山ですごく成長できたと自分でも感じることができた。もう一度自分を上のステップに持っていくためにもすごく大事な存在だと思っています」と話した。
母校の熊本・大津高が全国高校サッカー選手権の決勝に進出しており、取材後には大一番が控える。「取材を受けている場合ではない」と笑いながら「100回大会何かが起こると思う。僕も応援するので皆さんも大津高校応援してください」と会見を締めた。