W杯予選相手の入国許可へ サッカー、公益性など考慮

 1月下旬から国内で開催するサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本代表戦2試合に関し、政府が対戦相手の中国とサウジアラビアの選手らの入国を特例的に許可する方針であることが7日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルス新変異株「オミクロン株」の水際対策強化で外国人の新規入国は停止されているが、公益性と緊急性を考慮した。

 日本代表は埼玉スタジアムで27日に中国、2月1日にサウジアラビアと対戦する。政府は2試合を予定通りに行えなければ代替開催などが難しく、最終予選に支障が出ることから「特段の事情」があると判断した。

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