「明治安田生命J1、横浜FC0-2神戸」(20日、ニッパツ三ツ沢競技場)
横浜FCは来季J2への降格が決定した。
奇跡の残留には届かなかった。横浜FCは開始早々に失点するなど最後までペースをつかめずに完敗。来季のJ2降格が決まり、キャプテンのMF瀬古は「本当に受け止めるしかない」と悔やんだ。
2019年に13年ぶりのJ1昇格を決め、コロナ禍の影響で降格がなかった昨季は15位と本来の残留圏内で終えた。ただ、今季は6連敗を含む開幕から13戦勝ちなしなどシーズンのほとんどを最下位で過ごした。下平前監督から早川監督へ指揮官の交代にも踏みきり、夏場にはGKブローダーセンら外国人5選手を補強したものの一度も残留圏内に浮上することはできなかった。
54歳のFW三浦はこの日もメンバー外。今季はここまで3月10日の浦和戦で1分の出場のみ。10月の段階では「横浜FCとして戦う姿勢は見えてきた」と手応えを得ていたが、勝ち点は思うように伸びなかった。
現役にこだわるカズにとっても今季J1は残り2試合。現在、未達成の最年長得点記録更新を狙うとともに再びはい上がる覚悟を見せる。