古橋亨梧が森保監督への恩返し誓う「信頼を裏切らないように結果で」

 W杯カタール大会アジア最終予選オマーン戦(16日)に臨む日本代表の古橋亨梧(26)=セルティック=12日、オンライン取材に応じ、森保一監督(53)に対して「すごく信頼されている感じがする。信頼を裏切らないように結果で恩返ししたい」と思いを語った。

 古橋は11日のベトナム戦で後半30分から大迫に代わって1トップに入った。得点こそ奪えなかったが、浅野の決定機を演出するなど、中央でのプレーで存在感を発揮した。

 所属するセルティックでは1トップを主戦場に公式戦18試合13得点とゴールを量産。「セルティックで今はFWをやらせていただいていて、すごく居心地が良くて結果も出せている部分もある。今は自分の特長が一番出せているポジションかなと思っています」と、控えめに1トップへのこだわりを口にした。

 森保監督も交代要員ながら古橋を1トップで起用しつつある。古橋は指揮官と密にコミュニケーションを取っていると明かし、得点で信頼に応える覚悟をにじませた。

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