日本代表に三笘、旗手ら初招集 サッカーW杯アジア最終予選
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日本サッカー協会は4日、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選のベトナム戦(11日・ハノイ)とオマーン戦(16日・マスカット)に臨む日本代表に初招集の三笘(サンジロワーズ)旗手(川崎)や、前田(横浜M)上田(鹿島)ら27人を選出した。負傷の久保建(マジョルカ)は外れた。
最終予選では各組2位以内が本大会出場権を得るが、B組の日本は2勝2敗の勝ち点6で現在4位。オンラインで会見した森保監督は「非常に厳しい状況は認識した上で、最終的にW杯出場権を勝ち取る強い思いを持って臨みたい」と述べた。
ベトナムは最下位、オマーンは総得点の差で3位。