古橋亨梧を後半に投入 大迫と交代でセンターFW、得点能力に期待

後半、水を手にする森保監督。右は途中交代する大迫(撮影・堀内翔)
後半、積極的に攻撃参加する古橋(撮影・堀内翔)
後半、シュートを放つ古橋(撮影・堀内翔)
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 「W杯アジア最終予選、日本-オーストラリア」(12日、埼玉スタジアム)

 日本は後半16分にFW大迫が退き、古橋が投入された。

 直前に相手ゴールに迫った際に相手選手と交錯するシーンがあった。その後、日本ベンチに動きが出たことから、何らかのアクシデントがあった可能性がある。

 古橋は所属するセルティックで高い得点能力を発揮している。投入直後は大迫が務めていたセンターフォワードに入っており、期待される。

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