森保ジャパン 重要なサウジ戦開始、旗や大歓声でアウェーの雰囲気 座席はやや空きも
「W杯アジア最終予選、サウジアラビア-日本」(7日、ジッダ)
試合がキックオフを迎えた。収容人数約6万人のスタジアムに100%の観客を入れることが許可されたというが、座席にはやや余裕が見られている。ただ、それでもアウェーの雰囲気は様々な手法で作り上げられている。
試合前にはサポーターが緑を基調とした旗を振り士気を高めていた。サウジアラビアの国歌が流れた後は大歓声がわき上がり、キックオフまで声援が続いた。
また、ウォーミングアップをする日本の選手たちは、汗を大量にかいており、日本選手は暑さとどう付き合っていくかもポイントになる。
日本のスタメン、登録メンバーは以下の通り。
GK 12権田修一(清水)
DF 5長友佑都(FC東京)16冨安健洋(アーセナル)19酒井宏樹(浦和)22吉田麻也(サンプドリア)
MF 6遠藤航(シュツットガルト)7柴崎岳(レガネス)9鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)10南野拓実(リバプール)
FW 15大迫勇也(神戸)18浅野拓磨(ボーフム)
▽控え 1川島永嗣(ストラスブール)23谷晃生(湘南)3室屋成(ハノーバー)2植田直通(ニーム)4板倉滉(シャルケ)20中山雄太(ズウォレ)8原口元気(ウニオン・ベルリン)13守田英正(サンタクララ)14三好康児(アントワープ)17田中碧(デュッセルドルフ)11古橋亨梧(セルティック)21オナイウ阿道(トゥールーズ)