前回王者の川崎は鹿島戦へ サッカー天皇杯準々決勝
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サッカーの第101回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)の準々決勝の組み合わせ抽選が24日、千葉市内で行われ、2連覇を狙う川崎は鹿島との対戦が決まった。唯一J2で勝ち上がった磐田は大分と当たり、名古屋とC大阪、G大阪と浦和が顔を合わせる。
準々決勝は10月27日で開始時間は未定。準決勝は12月12日、決勝は恒例の元日ではなく同19日に東京・国立競技場で開催される。
日本協会の田嶋幸三会長は次回の天皇杯決勝も前倒しし、ワールドカップ(W杯)カタール大会が開幕する来年11月21日以前に実施したい意向を示した。