「明治安田生命J1、札幌0-3C大阪」(8日、札幌厚別公園競技場)
C大阪が札幌に3-0で快勝した。2-0の終盤にはMF乾貴士(33)のパスからFW大久保嘉人(39)が決めて突き放した。2連勝で、勝ち点は札幌と並んで36となり、得失点差で11位に浮上した。
C大阪で注目のホットラインが開通した。後半43分、エリア内左でボールを持った乾がシュートを警戒させながら絶妙のマイナスパス。受けた大久保が右足で3月13日の横浜FC戦(ニッパツ)以来となる今季6点目をたたき込んだ。
乾のアシストから大久保弾。ともに途中出場ながら元日本代表コンビが3-0の完勝の中で存在感を発揮した。就任後リーグ戦2連勝の小菊監督は投入意図を説明。実戦から離れていた乾は後半45分間のプレーと決めており、大久保には札幌が前に出てくることを予想し「技術の高さからカウンターを期待した」と明かす。
ともにスペイン1部でのプレーを経験。今後さらなる得点を予感させるゴールとなった。