神戸MFイニエスタにアクシデント発生 前半41分に負傷交代 担架には乗らず
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「明治安田生命J1、神戸-湘南」(3日、ノエビアスタジアム神戸)
J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(37)が前半41分に負傷交代した。
ドリブル突破を阻まれた際にピッチに倒れ込んだ。担架が運び込まれたが、それには乗らず、自力で歩いてピッチを出た。その際にキャプテンマークを外してMFサンペールに手渡し、サンペールはそれをMF山口に渡した。
神戸は5-0で圧勝した6月23日の横浜FC戦(ノエスタ)と同じスタメン。前半12分に湘南FWタリクに先制を許したが、前半17分に前節ハットトリックのFW古橋がサンペールのスルーパスに抜け出し左足でゴール。古橋は得点ランク単独トップの14得点目。
前半ロスタイムにはFWドウグラスのクロスに山口がダイビングヘッドを決めて勝ち越しに成功。前半を2-1で終えた。