マルセイユが長友佑都の退団を発表 昨季はリーグ戦25試合出場

 フランス1部マルセイユは1日、日本代表DF長友佑都(34)ら4人の退団を発表した。

 愛媛県出身の長友は明大在学中の2008年にJ1FC東京でデビューし、10年にイタリア1部セリアAのチェゼーナに期限付き移籍した。11年1月にインテル・ミラノに期限付き移籍。同年7月に完全移籍に移行し、約7年間在籍した。18年1月にトルコ1部ガラタサライに加入。20年6月末にガラタサライを契約満了で退団し、同年8月にマルセイユに1年契約で加入していた。昨季はリーグ戦25試合に出場していた。

 日本代表としてW杯に3大会連続出場。6月28日に神奈川県小田原市内で行われたイベントでは、来年のカタールW杯に向けて「命を懸けてでも目指している」と意欲を語っていた。

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