新規外国籍選手の入国は不透明 木村専務理事「何も決まっていない」
Jリーグの木村正明専務理事(53)は29日、理事会後のオンライン記者会見で、新規外国籍選手、スタッフの入国が不透明な状況であることを明かした。
Jリーグでは7月16日から4週間にわたって新加入選手、スタッフの登録期間となるが、政府により査証発給が全面停止されている影響で入国の見通しが立っていない。木村専務理事は新規入国について「協議しているが具体的には何も決まっていない」と語った。
Jリーグの木村正明専務理事(53)は29日、理事会後のオンライン記者会見で、新規外国籍選手、スタッフの入国が不透明な状況であることを明かした。
Jリーグでは7月16日から4週間にわたって新加入選手、スタッフの登録期間となるが、政府により査証発給が全面停止されている影響で入国の見通しが立っていない。木村専務理事は新規入国について「協議しているが具体的には何も決まっていない」と語った。