U24代表 追加招集の瀬古が大逆転での五輪代表入りへ「やる気モリモリ」

 ボールを追う瀬古。右は久保(撮影・高部洋祐)
 ボールをトラップする瀬古。右は背中を触る久保(撮影・高部洋祐)
 バスケットボールのフリースローのようにボールを投げる瀬古(撮影・高部洋祐)
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 サッカー男子で東京五輪に臨むサッカーU-24(24歳以下)日本代表は11日、国際親善試合ジャマイカ戦(12日、愛知・豊田スタジアム)に向けて、試合会場で冒頭15分間を除く非公開で最終調整を行った。

 右膝を痛め負傷離脱したDF冨安健洋(22)=ボローニャ=に代わって追加招集されたDF瀬古歩夢(21)=C大阪=がオンライン取材に応じ、五輪代表入りへ強い決意を語った。

 追加招集については「シンプルにうれしかった。もう一度アピールするチャンスをもらったので、しっかりやらなアカンなという気持ちになった」と喜びを語った。3月のU-24アルゼンチン戦ではアシストも記録するなど自身も手応えを得ていたが、今回の代表活動では当初のメンバーから漏れた。「正直、もう(五輪の)可能性はないと思っていた」ところに追加招集の知らせが届いた。

 6月下旬の五輪代表メンバー発表まで最後の1試合という状況で文字通りラストチャンスを得た。横内昭展監督代行(53)は瀬古について「出場する可能性もある」と起用を示唆し、「対人の強さ、ボールを動かせる能力、両面をしっかり出して欲しい」と大きな期待を寄せた。

 ジャマイカ戦に出場すれば、センターバック(CB)でコンビを組むDF吉田麻也(32)との相性が焦点となる。瀬古は「これほど安心できる、頼れるCBは今までやったことなかった。そういった選手になりたいと感じた」と尊敬の眼差しを向ける。大逆転での五輪代表入りへ「今いるCBの中で違いを見せないといけない。違いは攻撃の面で生み出せると思う。やる気はもうモリモリにある」と力を込めた。

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