【ベルリン共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日、マドリードなどで決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)とマンチェスター・シティー(イングランド)が準々決勝に勝ち上がった。
最多13度優勝を誇るRマドリードはベンゼマの先制点などでアタランタ(イタリア)を3-1で下し、2戦合計4-1として3季ぶりに8強入りした。初優勝を狙うマンチェスターCはボルシアMG(ドイツ)を退けて4季連続のベスト8。デブルイネとギュンドアンがゴールを決め、第1戦と同じ2-0のスコアで快勝した。