今季VAR導入へ 審判判定基準の説明会を実施 日本サッカー協会
日本サッカー協会は16日、2021年シーズンの審判判定基準に関する説明会を行った。
昨季、コロナ禍で中断したJリーグの再開後、運用が見送られたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を今季は導入。「3密」が課題とされるオペレーション・ルームではマスク、フェースガード、15分間隔の換気などの感染対策をとる。佐藤隆治審判員(43)は、VARにより「昨年以上に(審判が)矢面に立たされると思っている」と覚悟を口にした。
日本サッカー協会は16日、2021年シーズンの審判判定基準に関する説明会を行った。
昨季、コロナ禍で中断したJリーグの再開後、運用が見送られたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を今季は導入。「3密」が課題とされるオペレーション・ルームではマスク、フェースガード、15分間隔の換気などの感染対策をとる。佐藤隆治審判員(43)は、VARにより「昨年以上に(審判が)矢面に立たされると思っている」と覚悟を口にした。