山本由伸 3者連続三振で初回を立ち上がる オープン戦最終登板で3回7Kの圧巻投球 スタンドのファンも思わず拍手
「オープン戦、ドジャース-パドレス」(20日、グレンデール)
ドジャースの開幕投手を務める山本由伸投手がオープン戦最後の先発マウンドに上がり、3者連続三振と抜群の立ち上がりを見せた。
先頭をあっさり追い込んで97マイルで見逃し三振に仕留めた。次打者も2球で追い込み、最後は低めのスプリットで空振り三振。3番・ローレアーノも素早く追い込み、カウント2-2からの97マイルがストライクかと思われたが判定はボール。それでも最後はカットボールで空振り三振に斬った。
二回も先頭を三ゴロに打ち取り、次打者には三遊間を痛烈に破られる左前打を浴びた。さらに中前打を浴びて1死一、二塁のピンチを招いた。さらにスミスのパスボールで二、三塁としたが、ここでギアを上げてフォーシームで空振り三振。最後もフォーシームで空振り三振に斬り、2回で5Kをマークした。
三回も安定感は揺るがず、1死から打順が上位にかえった中、連続三振を奪う圧巻投球。スタンドのファンからも思わず拍手がわき起こった。
山本はWBCを戦った侍ジャパンに参戦。6日の初戦・台湾戦は2回2/3を無安打無失点と好投し、勝利投手。ベネズエラに敗れた14日の準々決勝では4回2失点だった。16日にドジャースに合流し、アリゾナ州グレンデールの球団施設で調整を進めていた。





