J1神戸のMFアンドレス・イニエスタ(36)が16日、神戸市内の神社での必勝祈願に参加。「ファンの皆さんにもいいシーズンを見せる責務が僕らにはある」と昨季14位からの巻き返しを宣言した。
開幕前恒例の必勝祈願は新型コロナ感染拡大の影響で、徳山大樹社長、三浦淳寛監督ら8人に人数を絞り、完全非公開で行われた。主将のイニエスタは自身3度目の日本特有の儀式を経験し、クラブを通じて「今年のシーズンをいいシーズンにしていく上で気持ちの引き締まるいい儀式だったと思います」とメッセージを出した。
昨年12月に右大腿直筋近位部腱断裂の手術を行った。回復具合については「回復の調子はいい感じです。スケジュール通りに進んできていると思いますし、ここからも焦らずに確実に一歩一歩進んでいければ。早く回復してチームメートと一緒にサッカーができるようになりたいと思っていますし、できるだけ早く、確実にリハビリを進めていければ」と話した。
チームは昨季、初出場のACLでベスト4に進出。今季は再びその舞台に戻るため、ACL出場権獲得を目標に置く。「昨シーズンを受けて、今シーズンは素晴らしいシーズンにしたいモチベーションは高い。ファンの皆さんにもいいシーズンを見せる責務が僕らにはある。皆さんを喜ばせることができるようなシーズンにしたい。チームの進むべき道は昨シーズンの終わりのACLで見せることができた。その道をこれからも進みながらいいシーズンにしていくよう調整していきたい」。神戸での4年目シーズンが始まる。