「ドイツリーグ、フランクフルト3-1ヘルタ」(30日、フランクフルト)
ドイツ1部でアイントラハト・フランクフルトのDF長谷部誠とMF鎌田大地はヘルタ戦にそれぞれ後半31分、同37分まで出場した。
E鎌田は前半28分に決定機を迎えたが、右足のシュートはGKの好守に阻まれた。長谷部と鎌田は、いずれも1-1の状況で交代。それでも好調のチームは終盤に2点を奪って勝ち切った。リーグ直近8試合は6勝2分けで、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内にまで浮上。クラブ公式サイトでヒュッター監督は「われわれは今、リーグで最も調子のいいチームだ」と語り、手応えを深めている。