Jリーグは21日、2020年シーズンのベストヤングプレーヤー賞を発表し、C大阪のDF瀬古歩夢(20)が選出されたことを発表した。「狙っていた賞なのでうれしかった」と受賞の喜びを語った。
ベストヤングプレーヤー賞は当該シーズンの12月31日時点で満21歳以下の選手を対象とし、J1で17試合以上に出場した選手の中から選ばれた。
「コンスタントに試合に出られたことが賞につながった。守備の部分で成長があった」と瀬古。26試合に出場し1得点。C大阪の強力なディフェンスを支え、4位に貢献した。
瀬古は史上4人目となるルヴァン杯・ニューヒーロー賞とのダブル受賞となった。C大阪ではMF南野拓実(25)=リバプール=以来となった。
瀬古は、22日から行われるU-23日本代表候補合宿にも選出されている。「自分の持ち味を存分に出してやるべきことをやって定位置が見えてくる」と、東京五輪でも活躍を誓った。
◆瀬古歩夢(せこ・あゆむ) 2000年6月7日生まれ。20歳。大阪府出身。小学1年からサッカーを始める。中泉尾JSCからC大阪U-12、同U-15、同U-18に進み、16年にはトップチームに2種登録された。U-23メンバーとしてJ3に出場。18年10月にプロ契約。U-20W杯ポーランド大会にも出場した。ポジションはDF、183センチ、72キロ。右利き。