Jリーグ 来季は「みなし開催」導入 試合開催可否基準は13人に

 Jリーグは15日、理事会を開き、来季は「みなし開催」を導入することが決まった。

 試合開催可否基準については、来季も新型コロナウイルスの影響が懸念されるが、今季より1人少ない13人を登録できれば試合を開催する。人数がそろわない場合は代替日を探し、それでも試合開催が不可能なら「みなし開催」とし、責を負うチームが0-3の敗戦となる。

 来季は昇降格が生じるため、リーグとしては各チーム間の消化試合数の差異を許容しないことを決めており、黒田フットボール本部長は「『みなし開催』にせざるを得ないという考え方です」と説明した。

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