横浜FC下平監督、自主隔離解除 新型コロナ濃厚接触者の疑いもPCR検査で2度陰性

 横浜FCは3日、下平隆宏監督の新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の疑いによる自主隔離を解除しチームに合流したことを発表した。

 下平監督は11月23日に関係者と打ち合わせを行ったが、その際に相手のうちの1人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査にて陽性判定を受けた。下平監督も同27日にPCR検査を実施。陰性判定を受けたが、濃厚接触者の疑いにより同日から自主隔離していた。29日開催予定のC大阪戦は、増田功作ヘッドコーチが監督代行を務めた。

 下平監督は1日2回目のPCR検査を実施し、陰性判定を受け、保健所により濃厚接触者から除外された。

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