「明治安田生命J1、C大阪1-0横浜FC」(29日、ヤンマースタジアム長居)
C大阪が2試合連続の無失点勝利で2連勝を飾った。暫定順位は5位に後退したが、消化した試合数が1試合多い3位名古屋に勝ち点1差に迫った。
ミゲルアンヘル・ロティーナ監督(63)の今季限りでの退任が発表されてから初めての試合は緊迫した展開が続いたが、0-0で迎えた後半16分、DF片山のクロスをFWブルーノメンデスが頭で合わせて決勝点を奪った。
得点の瞬間、ロティーナ監督は跳び上がって右拳を突き上げた。普段はゴールが決まってもベンチに腰掛け、険しい表情を崩さない指揮官にとっては珍しいガッツポースだった。試合後には「チャンスが作れない中、重要な1点が入ったので喜びが出てきた。1点取った方が勝つという流れだった。重要な1点が入ったので喜んだ」と淡々と振り返った。