FW大迫勇也「ゴールをとるのが一番」カメルーン戦のみ出場「ここで結果を残す」

 オランダ遠征中のサッカー日本代表は8日、国際親善試合カメルーン戦(9日)に向けて練習。FW大迫勇也(ブレーメン)がリモート取材に応じ、ゴールを誓った。大迫は13日のコートジボワール戦に出場せず、隔離期間を経てブレーメンに戻るため、1試合限定出場となる。

 「しっかりとゴールに絡む。ゴールを取るのが一番。代表は勝利のためにすべてを出し切るということは、全選手がやらないといけないこと。そこは集中して取り組みたいと思っています」

 昨年9月のミャンマー戦以来の代表戦。大迫は直近でクラブでの出番は少ないが、「代表期間は1年空いたが、ただ、しっかりと代表のイメージを持っています。準備は確実にできている」と万全に仕上げて、臨む思いだ。

 欧州で2試合行う意義を「コンディションが良い相手とできるのは僕らにとっても大きいと思います。ここで結果を残すことで、次につながる。大事にしたいし、しっかりと結果を出すこと、そこに集中して取り組みたい」と語る。

 その中で、自身は1試合限定出場。「ここで結果を残すことで、次につながる。大事にしたいし、しっかりと結果を出すこと、そこに集中して取り組みたい」。限られた時間で、半端ない存在感を見せつける。

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