ホームサッカーJリーグ、観客数の上限50%へ 2020.09.24 Jリーグ、観客数の上限50%へ 据え置けばアウェーサポーターも 拡大 サッカーのJリーグは24日、オンラインでクラブ代表者による実行委員会を開き、30日から観客数の上限を会場の収容数にかかわらず、50%に引き上げることを決めた。ホームスタジアムの収容人数が多いクラブが上限を現状の30%に据え置く場合、アウェーチームのサポーター用の席を設置できるようになる。 村井満チェアマンはオンラインで記者会見し「ここまで緩和している国はあまりない。世界もJリーグを見ているという責任を感じ、サポーターとともに安心で楽しい空間をつくっていきたい」と話した。 続きを見る 関連ニュース Jリーグ、9月下旬にもさらなる入場者数制限緩和か 24日臨時実行委で協議へ NPBとJリーグが共同メッセージ「必ずマスクを」「声援ではなく拍手を」 Jリーグ、視認性向上へ書体統一スマホ視聴増え、来季から導入 Jリーグ、5000人制限を緩和 50%上限、1万7000人超の競技場は30%目途 Jリーグ観客数上限 30%目安に段階的引き上げ目指す 編集者のオススメ記事 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… J2千葉 トップチームスタッフ後藤聖弥さん 32歳で死去を発表 J1神戸元FWボージャン、起業家に転身 自転車メーカー立ち上… 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… サッカー最新ニュース もっとみる