スペイン1部リーグ、エイバルのホセ・ルイス・メンディリバル監督が独特の表現で19日の対戦選手となるビリャレアルの日本代表MF久保建英について日本人選手らしからぬふてぶてしさを‘賞賛’した。
ビリャレアル戦を前にした記者会見でエイバルの指揮官は「久保は厚かましい。こいつはボールを受けるとピッチで指揮を取るが、それはだいたい私がタカ(乾)に求めているようなこと。彼(久保)がボールを要求する時は誰もが彼の周りで動かなければならず、仕掛ける時には1対1にし、外から始めゴールを決めて終わる。厚かましい」と、マジョルカ時代のエイバル戦で決勝点を決められたシーンを思い出すように話した。