「明治安田生命J1、神戸1-2仙台」(8日、ノエビアスタジアム神戸)
不運では片付けられない敗戦だった。シュート22本を放った神戸だったが、再び決定力不足を露呈し、ホームで仙台に5年ぶりの黒星を喫した。
前半22分にDFダンクレーのオウンゴールで先制を許したが、クロスに対して足を出した不可抗力だった。1点を追う後半は敵陣に相手を押し込み続けたが、FW小川やドウグラスのシュートはことごとく枠を外した。
チーム得点王のFW古橋の欠場が響き、フィンク監督は「チャンスを作ったが決定力を欠いた」と深いため息をついた。MFイニエスタも「最後をモノにできないもどかしさを感じる」と語った。
「チャンスは作れている」とイニエスタは前を向いたが、今季9試合で10得点と決定力不足の解消は容易ではない。