J1広島が終盤2失点で痛恨敗戦…首位から陥落 城福監督「時間を巻き戻したい」

 「明治安田生命J1広島1-2大分」(8日、エディオンスタジアム)

 広島が終盤に2点を奪われ、痛恨の逆転負け。開幕3連勝を逃し、首位から陥落した。

 前半10分、FWレアンドロペレイラが3連続となるゴールを決めて先制した。しかし、後半40分、途中出場の大分FW高沢にバックヘッドで決められ、同点に追いつかれると、終了間際に同じく途中出場のFW三平にもゴールを決められた。

 試合後の会見で城福監督は「勝ち点0で終わってはいけない試合。可能であれば時間を巻き戻したい」と悔やんだ。そして「選手は多くのことを学んだ。この学びを次の試合に生かさないと、みんなで掲げている目標には届かない」と選手の奮起を求めた。

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