横浜FCカズ、震災25年で思い 「つなぐことが大事」

 サッカーJ1横浜FCのFW三浦知良選手が、阪神大震災の発生から25年となった17日、練習中の和歌山県上富田町の施設で取材に応じ「1月17日が来ると必ず思い出す。その思いを次につなげていく、そういうものが日本の中で生きていると思うし、大事なことだと思う」と話した。

 2001年から05年シーズン途中までJ1神戸に在籍。2月に53歳となる大ベテランは、今季の初戦で古巣と対戦することに触れ「僕の中では非常に思い出深い町。ぜひそのピッチに立ちたい」と語った。

 95年にチームとして歩み始めた神戸は、復興とともにあったクラブの歴史などを載せた特設サイトを公開した。

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