「U-23アジア選手権・1次リーグB組、日本-シリア」(12日、パトゥムタニ)
U-23日本代表はサウジアラビア戦の敗戦から一夜明けた10日、シリア戦(12日)に向けた練習をバンコク市内で行った。サウジアラビア戦の先発メンバーと途中出場のFW上田(鹿島)を除く11人が汗を流した。
大幅なメンバー入れ替えが予想される次戦。先発の可能性が高いMF相馬勇紀(22)=名古屋=は「こういう大会は結果が全て。結果に関わる数字を意識したい」と決意をにじませた。昨年12月のE-1選手権でA代表に初選出。身長165センチと小柄だが、左右のウイングバックとして切れ味鋭いドリブル突破で存在感を発揮した。
現状は杉岡、橋岡の2番手に甘んじているが、上昇気流に乗る22歳は「仕留め切り、守り切る、そういうチームが勝つスポーツ」と断言。日本を今大会初勝利に導き、五輪代表生き残りへ序列を覆す。