天皇杯Vの神戸から小林友希が横浜FCへ、増山朝陽が福岡へ期限付き移籍

 元日にクラブ初タイトルとなる天皇杯優勝を果たしたJ1神戸から、DF小林友希(19)が横浜FCへ、MF増山朝陽(22)が福岡へ、それぞれ期限付きで移籍することが6日、発表された。なお2人とも、移籍期間中は神戸との全ての公式戦に出場できない。

 小林は横浜FCを通じては「チームに貢献できるよう全力を尽くします。そしてファン、サポーターの皆さんと1試合でも多く勝利を喜べるように頑張ります。よろしくお願いします!」とコメントした。

 福岡市出身の増山は福岡を通じては「地元でプレーできる喜びと誇りを胸にJ1昇格、タイトルを獲得できるよう精一杯精進します!たくさんの喜びを皆さんと分かち合えることを楽しみにしてます。どうぞよろしくおねがいします!」と抱負を記している。

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