Jリーグ、功労選手賞に川口氏ら 理事会、台風被害対策本部設置も
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Jリーグは24日、東京都内で理事会を開き、功労選手賞を川口能活氏(44)や中沢佑二氏(41)、楢崎正剛氏(43)、小笠原満男氏(40)、巻誠一郎氏(39)、森崎和幸氏(38)、播戸竜二氏(40)と鹿島などでプレーしたアレックス氏(36)に贈ることを決めた。
台風19号で被害を受けた練習場などの復旧のため対策本部を設置したことも報告され、J1浦和、湘南やJ2水戸、J3長野などに職員を派遣して支援策を検討する。
来季J3の参加資格となるクラブライセンスを申請した全7クラブに認め、八戸、盛岡、福島、YS横浜、相模原、藤枝、沼津へ交付する。