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森保J堅首!3戦連続完封勝ち GK権田が好セーブ連発

 「W杯アジア2次予選、タジキスタン0-3日本」(15日、ドゥシャンベ)

 F組で世界ランキング31位の日本はMF南野拓実(24)=ザルツブルク=の2得点などで、同115位のタジキスタンを3-0で下した。

 苦しみながらもつかんだ敵地での勝利。列島に被害をもたらした台風19号で犠牲になった方々へと哀悼の意を表し、選手たちが喪章をつけてプレーした一戦を終えた森保監督は、「アウェーの中、我慢強く戦ってくれた。被災者の励ましになるプレーを届けるという強い気持ちを持って、勝利をつかみ取ってくれた」と賛辞を惜しまなかった。

 試合会場のセントラル・スタジアムには、開始3時間前から大勢の地元サポーターが駆けつけた。キックオフ時にはほぼ満席。野太い声援がピッチに注がれ続けた。立ち上がりから出足の鋭いタジキスタンの守備に手を焼いた。夕暮れと共に、焦る気持ちが募っていく。だが重たい展開の中でも、守備陣は集中力を切らさなかった。

 前半24分。カウンターから決定機を作られたが、GK権田が左手一本で防ぐ好セーブで得点を許さない。その後も再三の攻守で最終ラインを引き締めた。モンゴル戦でDF冨安が故障離脱し、代わってセンターバックに入ったDF植田も奮闘。W杯予選初戦から3試合連続無失点で終えたDF吉田は「アウェー独特の難しさがあった。(チームとして)いいパフォーマンスではなかったけど、勝ち点3を積み上げられて良かった」と胸をなで下ろした。

 格下のタジキスタン相手に苦戦を強いられた反省は次に生かせばいい。結果がすべてのW杯予選。森保ジャパンにとっては経験値を高める貴重な一戦となった。

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