「W杯アジア2次予選、日本-ミャンマー」(10日、ヤンゴン)
サッカー日本代表は9日、試合会場で冒頭15分間をのぞく非公開練習で最終調整を行った。
4度目のW杯予選となるDF長友(ガラタサライ)は、あらゆる面に気を払って臨む。劣悪なピッチコンディションは「なかなか難しい。経験したことのないレベル」というだけに「つなぐだけではなく割り切りもね。若い頃は、理想ばかりを求めてそれがうまくいかなかったりという経験をしてるので」。また、長丁場となる予選だけに不要なカードをもらわないためにも「審判の(判定のクセの)見極めも重要。考えてやっていきたい」と話した。