“出世魚FW”大分・藤本今季7点目で得点ランクトップタイ 視察の森保監督も評価

 「明治安田生命J1、湘南0-1大分」(12日、Shonan BMWスタジアム平塚)

 3位につける大分は敵地で湘南と対戦して1-0で勝利した。後半7分、ラインの裏に飛び出したFW藤本憲明が相手DFとの競り合いを制して左足で先制点。これが決勝点となった。藤本は今季リーグ7得点目で、得点ランキングトップタイとなった。

 勢いに乗る29歳のストライカーが止まらない。互いに譲らぬ一戦の均衡をやぶったのは、後半7分。MF島川のロングボールに藤本が反応。相手との競り合いで一瞬ぐらつくも、すぐに体制を立て直してゴールへ向かう。さらに詰め寄ってきた選手も冷静にかわした上で左足を振り抜いた。「あそこはゾーンに入っていた。その前にチャンスを逃していたので、次のチャンスは絶対に決めたいと思っていた。入って良かったですね」。笑顔でゴールを振り返った。

 近大卒業後、JFLを経てプロ4年目となる藤本。自身のキャリアではJ1初挑戦となる今季だが、開幕の鹿島戦で2得点を挙げるなど存在感を示し続けている。この試合を視察した日本代表の森保監督は、藤本について問われると「前半のあまりチャンスがない中でも常にカウンターの準備をしていた。DFとの駆け引き、体の使い方などがうまい選手だなと思いました」と評価。将来的な代表招集については「他の選手を含めて、スタッフ会議などで決めていきたい」と話したが「もちろんすべての選手にはチャンスがあると思いますし、代表の候補として見ていきたい。ここから相手が研究してくるので、相手の激しい、厳しいマークの中でまた点を取り続けられるかを見ていきたい」と話した。

 藤本自身は、試合開始前にチームメートから代表監督の視察を聞かされたというが「世代別の代表にも入ったことがないので。経験がない以上、あまり意識しないで大分で勝ち点3を取るということに集中できたのかな」。さらに「まずはチームのサッカーに集中して、その先に(代表入りが)あれば良いと思う」と語っていた。

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