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長友、香川との日本人対決制した 新時代も貪欲な姿勢でのプレー誓う

 競り合うベシクタシュの香川(左)とガラタサライの長友(共同)
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 「トルコ1部リーグ、ガラタサライ2-0ベシクタシュ」(5日、イスタンブール)

 サッカーのトルコ1部リーグで5日、DF長友佑都(32)のガラタサライはホームでMF香川真司(30)のベシクタシュに2-0で勝ち、首位に浮上した。長友は左サイドバックでフル出場し、香川は後半30分から中盤で出場した。イスタンブールに本拠地を置くチーム同士のダービーを制したガラタサライは勝ち点63でバシャクシェヒルに並び、得失点差で上回った。リーグ戦は残り3試合。3位ベシクタシュは勝ち点59。

 勝利が決まった瞬間、ガラタサライの長友は両手を突き上げた。上位対決になったイスタンブールの熱狂的なダービーマッチを制して首位に浮上し「とにかく勝たないといけなかった」と満足そうに言った。

 反則覚悟の激しいプレーの応酬となったが、長友は的確なプレーで無失点勝利を支えた。「ベテランとしてみんなを落ち着かせるところ、そういうコントロールというのも心掛けている」と、どっしりとした口調に風格が漂う。微妙な判定のスローインが認められて転がり込んだ1点目、相手の選手交代の隙を突いた2点目と、抜け目のなさでチームは2連覇へ大きな白星を手にした。

 試合後は香川とユニホームを交換し、健闘をたたえ合った。昭和61年生まれの長友は「平成では何も成し遂げていない。令和で、いきますよ。僕は」。新時代となっても変わらず貪欲な姿勢でプレーすることを誓う言葉が、若々しく響いた。

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