レアル・マドリード、アディダスと12年の契約延長 世界最高額の可能性も

 スペイン1部リーグ、レアル・マドリードが今季終了を前にユニホームスポンサーの契約延長を結ぶ見通しになっている。スペインのスポーツ紙、マルカが伝えているもので、2023年までの12年延長、年間1億2000万ユーロ(約151億円)の収入を得ることになるという。

 記事によると、現契約の終了まであと1年と少しとなっている時点での契約更新。新契約満了までにクラブは総額16億ユーロ(約2013億円)のスポンサー料を得ることになる。アディダス社にとってレアル・マドリードは最高額の契約となるクラブで、ライバル社のナイキがバルセロナへ支払う額がこれを下回るとされるため、世界最高額になる可能性がある。

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