「トルコ1部リーグ、リゼスポル2-7ベシクタシュ」(8日、リゼ)
ベシクタシュの日本代表MF香川真司(30)は8日、アウェーのリゼスポル戦で4-2の後半33分から出場した。チームは終盤に3点を追加し、7-2で大勝した。
香川はリーグ再開初戦でベンチスタートとなり、2点リードの終盤に投入された。出番が限られて消化不良に終わり「結果はもう決まっていた。大差がついていたので」と言葉少な。リーグ中断中にW杯ロシア大会以来の日本代表復帰を果たしたが、クラブでは厳しい先発争いが続く。代表に関する質問にも「今日は日本代表の試合をやっていないので」と多くを語らなかった。