神戸・三木谷会長がJリーグの審判について意見 VARの導入も提言
「明治安田生命J1、松本2-1神戸」(6日、サンプロアルウィン)
神戸は1-2で松本に惜敗した。FWルーカス・ポドルスキ(33)が欠場し、FWダビド・ビジャ(37)が前半途中で負傷交代する中、MFアンドレス・イニエスタ(34)を中心に粘り強く戦ったが、及ばなかった。
神戸・三木谷浩史会長が松本戦終了後、自身のツイッターでJリーグの審判についての意見をつづり、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)導入の即時検討も呼び掛けた。「不可解な判定がとても多い残念な試合でした。リーグの発展を考えるなら、真剣に審判の質も国際基準にしないと」とし、続けて「少なくとも、他のリーグのようにVARの導入を即座に検討するべきだと思います」と提言した。