冨安が痛恨のPK献上 吉田不在で失点「隙を見せてしまった」

 「国際親善試合、日本0-1コロンビア」(22日、日産スタジアム)

 DF冨安健洋(20)=シントトロイデン=は後半18分、ペナルティーエリア内で相手のシュートを手に当ててしまった。決勝点につながる痛恨のPK献上に、「(判定は)微妙だったと思う。いつもなら後ろで手を組んで相手に寄せているつもりだが、手が前にあった」と唇をかんだ。

 吉田不在の中、守備の要として「隙を見せてしまった」と反省しきりだった。

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