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バルサMFセルジ・サンペールが神戸電撃移籍 外国籍“7人目の男”6日にも来日

 スペイン1部バルセロナに所属するスペイン人MFセルジ・サンペール(24)のJ1神戸加入が決定的となったことが3日、分かった。複数の関係者によると、交渉は大筋で合意に達しており、今週中にも正式発表されるという。神戸にとって7人目となる外国籍選手獲得。バルセロナ下部組織出身のサンペールを加えることで“バルセロナ化”をさらに推し進める。

 まさに電撃移籍となる。複数の関係者によると、6月末までバルセロナとの契約を残していたサンペール側との交渉は、違約金も含め大筋で合意に達しており、早ければ6日にも本人が来日し、メディカルチェックを経て神戸との正式契約に至るという。4年契約で今週中にも加入が正式発表される。神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(SD)は神戸市内で取材に応じ「話せることは何もありません」と語った。

 サンペールを巡っては、2日付のスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」(電子版)が、神戸の三木谷浩史会長が2月末に「モバイル・ワールド・コングレス」でバルセロナを訪れた際に「サンペールの神戸への移籍について交渉を行った」と報じていた。

 中盤の底を担うアンカーを主戦場とするサンペールは、6歳でバルセロナのスクール入りした生粋の“バルサ育ち”で、スペイン代表MFブスケツの後継者として期待された。昨季は出場機会を求めてラス・パルマスに期限付き移籍したが、左足首と腓骨に重傷を負ってバルセロナに復帰。今季も右ふくらはぎなどの負傷に悩まされ、公式戦33分間の出場にとどまっている。

 サンペールは神戸にとって7人目の外国籍選手となるため、今後は毎試合2人がベンチ外となる。苦渋の決断を迫られるリージョ監督だが、高温多湿の夏場にはビジャ、イニエスタ、ポドルスキの疲労を考慮しながら“VIP”トリオの一角をメンバー外とする大胆なローテーションも可能。また、長短の正確なパスに加え、ドリブルによる推進力も兼ね備えたサンペールはインサイドハーフでも起用できるため、布陣の選択肢の幅も広がる。

 イニエスタ、ビジャに続きバルセロナの“DNA”を加えることで、神戸が掲げる“バルサ化”をさらに加速させる。

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