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なでしこ米国とドロー 新戦力起用で価値ある粘り

 米国戦の後半、ヘディングでパスを出す松原
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 「シービリーブスカップ、日本2-2米国」(27日、チェスター)

 日本代表「なでしこジャパン」は米国と2-2で引き分けた。2度リードされたが、中島(INAC神戸)と籾木(日テレ)が得点した。次戦は3月2日(日本時間3日)にブラジルと対戦する。6月の女子W杯1次リーグD組で、日本と同組のイングランドはブラジルを2-1で下した。

 2大会ぶりの優勝を目指す女子W杯まで100日を切り、相手は世界最強の米国。それでも日本の高倉監督の信念はぶれなかった。「ベンチの選手はベンチ、というチームには絶対にしたくない」。代表歴の浅い選手を次々と起用しながら、粘って引き分けという一定の結果を得た。

 身長168センチの守備的MF松原は、代表戦初出場でも球際の強さを見せ、徐々に米国の速さにも対応。「試合の中で結構成長できた」とうなずいた。

 後半終了間際の籾木の同点ゴールでは、同じくデビュー戦だった遠藤と池尻の小気味いいパス交換が守備を崩す要因となった。W杯メンバー23人について監督は「(構想は)結構固まっている」と言う一方、多くの「余白」があるとも。底上げを図るなでしこジャパンが米国に食らいつき、少し弾みがついた。

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