サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブのミーティングが13日、東京都内で行われ、Jリーグの村井チェアマンは「Jリーグ全クラブの期待を背負っている。当然(日本勢)3連覇を狙いにいく」とハッパを掛けた。
2017年は浦和、18年は鹿島が優勝した。今年は川崎と浦和が本大会から、鹿島と広島がプレーオフから出場する。21年大会以降の出場枠拡大に向けても今大会の成績が重要で、チェアマンは「4クラブが1次リーグで1位となり、その上で優勝を狙いたい」と強調。浦和の立花社長は「期待に応える義務がある」と気を引き締めた。