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J1残留決めた名波監督、自身の進退「今話せることはない」

J1残留を決めるも、険しい表情のまま会見場へ向かう磐田・名波監督=ヤマハスタジアム(撮影・出月俊成)
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 「J1参入プレーオフ決定戦、磐田2-0東京V」(8日、ヤマハスタジアム)

 J1残留を決めた磐田の名波浩監督(46)が秘めていた思いを試合後に明かした。会見の冒頭、「今日は質問なしということでお願いします」と口火を切った指揮官は「負けたら間違いなく辞めるつもりでいた」と、大一番への覚悟を語った。

 1日のリーグ最終節を終えてから2日間のオフを挟み、4日間の完全非公開で準備を整えてきたように見えた。だが、名波監督は今週に入ってFW川又堅碁(29)やMF中村俊輔(40)が負傷し、自身もケガで前日まで松葉杖だったと、さまざまなアクシデントに見舞われていたことを明かした。

 決戦に向けて一筋縄ではいかない調整過程だったが、指揮官は「昨日、夕方5時にナイターもついてない真っ暗な状況でボールを蹴っているベテラン選手、今日8時から(ベンチ入り)18人に入れなかった選手が自発的にボールを蹴っている姿を見て、このチームが負ける訳ないと確信した」と胸を張った。

 自身の進退を懸けた一戦に勝利した。ただ、来季については「正直、今話せることはない。ちょっと時間をもらえればいいかなと。このゲームに至った責任は全て僕にあることは事実なので、現状はそこまでしか話せない」と会見を切り上げた。

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