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モドリッチ初バロンドール!07年以来Cロナ&メッシの牙城崩れる

 「バロンドール」を受賞し、トロフィーを掲げるクロアチア代表のモドリッチ(AP=共同)
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 サッカー専門誌フランス・フットボールが選ぶ2018年の最優秀選手賞「バロンドール」の表彰式が3日、パリで行われ、レアル・マドリード(スペイン)で欧州チャンピオンズリーグ3連覇に貢献し、W杯ロシア大会で準優勝したクロアチア代表のMFルカ・モドリッチ(33)が初受賞した。モドリッチはW杯の大会最優秀選手、国際サッカー連盟(FIFA)の17~18年シーズン男子最優秀選手にも選出された。FWクリスティアノ・ロナウド(ユベントス)は2位、リオネル・メッシ(バルセロナ)は5位で、2人以外の選手が選ばれるのは07年の元ブラジル代表のカカ以来となった。

 FIFAの17~18年シーズン最優秀選手に続き、モドリッチが権威ある個人賞をダブル受賞した。33歳のベテランは「クリスティアノ(ロナウド)とリオネル(メッシ)だけでなく、エムバペ(パリ・サンジェルマン)やグリーズマン(アトレチコ・マドリード)、ネイマール(パリ・サンジェルマン)といった才能ある選手たちの中から選ばれたのは、ピッチ上で特別なことができたという意味だろう」と誇った。

 昨季の欧州CL、スペイン1部リーグとも決めたゴールは1点ずつ。数字に表れない貢献度の高さが評価された。W杯では主将として3試合連続で延長を戦い、司令塔として奮闘して決勝に導いた。

 少年時代に旧ユーゴスラビアの内戦により、家族で避難民として生活した時期もある。バロンドールに、数々の名手を輩出してきた旧ユーゴから選ばれるのは史上初だ。「歴代の素晴らしい選手たちと肩を並べられて、とても誇りに思う」と、黄金のトロフィーの重みをかみしめた。

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