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山中、初ゴ~ル!初出場&初シュートで決めた 開始2分!電光石火“神の左”だ  

前半、先制ゴールを決め、ジャンプして喜ぶ山中(撮影・棚橋慶太)
 前半、先制ゴールを決める山中
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 「キリンチャレンジカップ、日本4-0キルギス」(20日、豊田スタジアム)

 日本は前半2分に代表初招集、初先発のDF山中亮輔(25)=横浜M=が左足ミドルで先制点。3-0の後半28分に途中出場のMF中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=がダメ押しゴールを決め、格下のキルギスに4-0と圧勝した。森保一監督(50)体制になって以降の5試合を4勝1分けと無敗で終え、年内活動を終了。日本は来年1月5日開幕のアジア・カップ(UAE)から活動を再開し、2大会ぶり5度目の優勝を目指す。

 目の覚めるような、電光石火の一撃だった。試合開始直後の前半2分、FW杉本のパスに走り込んだ初先発のDF山中が左足を振り抜いた。抑えの利いた低い弾道のシュートはゴールポストをかすめ、ネットを揺らした。開始わずか102秒の先制点。代表初シュートで豪快に初ゴールをたたき込んだ。

 「最初のチャンスで思い切って決められた。最初からガンガンいこうと思っていた」。金髪のレフティーは拳を握り締め、歓喜の雄叫びを上げた。国際Aマッチ初出場初得点は日本代表史上31人目でDF登録では史上初。15年8月に中国・武漢で行われた東アジア杯(現E-1東アジア選手権)北朝鮮戦で武藤雄樹(浦和)が記録した3分を抜いて史上最速記録となった。

 25歳でようやく巡って来た日本代表の座だった。リオデジャネイロ五輪世代の一員として五輪出場権獲得に貢献したが、負傷のため本大会出場を逃し、以降代表の青いユニホームから遠ざかっていた。今季はDFながら自己最多の4得点を挙げるなど持ち前の攻撃力を発揮。代表指揮官の目に留まった。

 デビュー戦で左サイドを躍動感たっぷりに駆け抜けた。前半43分には直接FKでゴールを狙ったが枠を外した。左CKではキッカーを担当し、後半4分にはDF三浦の頭に精度の高いボールを合わせた。本職の守備でも無失点勝利に貢献。「もっと攻撃に絡んで特長を出さないといけないが、デビュー戦としては良かったと思う」と自身に合格点を与えた。アジア杯への“最終テスト”で見事な一発回答を示し「(代表入りへ)厳しい戦いになるが、Jリーグでアピールして入っていきたい」と意気込んだ。

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