森保ジャパン4発!22年ぶりウルグアイ撃破 南野2発!若手とロシア組が融合

 「キリンチャレンジカップ、日本4-3ウルグアイ」(16日、埼玉スタジアム)

 サッカー日本代表が強豪ウルグアイから4ゴールを奪い、森保一監督(50)就任後3連勝を飾った。

 この試合からDF吉田、長友、酒井らが出場。ロシアW杯経験選手と若手の融合で、FIFAランク5位の強豪から4ゴールを奪った。

 前半10分に森保ジャパン発足後3戦連続スタメンの南野が3戦連発となる先制ゴール。同点とされた後の前半40分にはFW大迫が勝ち越しゴールを決め、前半を1点リードで折り返した。

 後半に入り、撃ち合いは激しさを増す。12分に相手ボールを奪ったMF堂安が代表初ゴールを決めて2点差とする。しかし2分後にDF三浦の不用意なバックパスをウルグアイFWカバニに奪われて再び1点差に。しかし21分に南野がこの試合2点目を決めてリードを広げる。30分にロドリゲスに1点返されるが、4-3で競り勝った。

 ウルグアイ戦での勝利は、1996年8月25日の親善試合以来22年ぶり2度目。埼玉スタジアムに5万7239人を集めた一戦で、森保ジャパンが確かな手応えをつかんだ。

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