清水・ヨンソン監督「国際平和デー」に地元の子供たちを招待
「明治安田生命J1、清水1-2G大阪」(21日、IAIスタジアム日本平)
J1清水のヤン・ヨンソン監督(58)が、静岡市内の子供たちをG大阪戦に招待した。
9月21日は国連により「国際平和デー(通称ピースデー)」と制定されており、特定非営利活動法人「Charity.org」の啓発活動の一環として行われた。
ヨンソン監督は試合前に子供たちと記念撮影を行い、「サッカー人としてフェアプレーを決意して望みます。世界も平和で、フェアな世の中になって欲しいと願っています」とコメントした。
試合はG大阪に2点を先行され、後半31分にFW北川のゴールで1点差に迫ったが、あと1点が遠く2試合ぶりの敗戦を喫した。