GK中村が代表合流、ガーナ戦は「プログラム的に言えば間に合う」脳振とうから復帰目指す

 サッカーの日本代表が親善試合ガーナ戦(30日・日産スタジアム)に向けた千葉県内での合宿は24日、4日目を迎えた。MF山口蛍(27)=C大阪、MF柴崎岳(25)=ヘタフェ、DF昌子源(25)、植田直通(23)、三竿健斗(22)=以上鹿島、MF大島僚太(25)=川崎、GK中村航輔(23)=柏=の6人が合流した。

 20日の名古屋戦での接触プレーで頸椎(けいつい)捻挫と脳しんとうの診断を受けたGK中村は、軽いランニングなどのメニューを消化した。脳しんとうから復帰するプログラムを消化しながら、ドクターの判断を仰いで練習メニューを決めていく方針。ガーナ戦については、「経過観察しだいですけど、プログラム的に言えば間に合うという判断です」と説明した。

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